BBS

George "Funky" Brown 2023年11月16日 永眠。

 

Mr. George "Funky" Brown - January 15, 1949 - November 16, 2023

 

 

2023年11月16日、オリジナルメンバーで最高のドラマーの一人、

ジョージ・ファンキー・ブラウンが亡くなってしまいました。

90年代以降はステージではメインのドラムは若手にまかせて、

キーボード、パーカッションでステージに彩りを加えくれていましたが、

演奏だけで無くソングライターとしても沢山の名曲を残してくれました。

 

再ブレイクのキッカケになった「Ladies Night」「Too Hot」や

ほとんどのアルバムでジョージ・ブラウン作の曲も多く提供してくれました。

70年代には結構ボーカル曲も多く、特に「Wild Is Love」「Father, Father」「L-O-V-E」と

愛あるボーカルが好きでした。

 

クール、ロナルド・ベル、DT、ファンキー・ジョージと4人のオリジナル・メンバーが残っていた中

ファンキー・ジョージだけは体型もキープしていて

かなり節制をして健康面には気をつかっているものだと思っていたのですが、

3年前に肺癌が見つかりいったんは治癒して2022年にツアーに復帰していたのですが、

最近はライブ不在の場面も多かった中、

7月に出たばかりの最新作『People Just Wanna Have Fun』のプロデュース。

また自身の本『Too Hot: Kool & The Gang & Me』の出版もあり

忙しい日々を送っているモノと思っていました。

ジョージ・ブラウンはクール&ザ・ギャングの音楽を"sound of happiness"として旅立ちました。

74歳でした。

本当に残念です。オリジナルメンバーがクールだけになってしまいました・・・

謹んでご冥福をお祈りします。Rest in Peace...

 

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【Kool & the Gangの公式「X」にメッセージが残されました。】

 

George Brown, co-founder, drummer,

songwriter of Kool & The Gang best known for the worldwide hits

“Ladies Night,” “Get Down On It,” “Fresh, Celebration,” “Too Hot,” “Jungle Boogie,” “Joanna,”

died November 16, 2023 in Los Angeles, CA after a battle with cancer. He was 74.

 

In loving memory of our dear brother,

cofounder and the funkiest drummer the world has ever seen.

His beautiful soul is now at rest. We love you George.

Thank you for giving us the sound of happiness.

2023年7月14日、ニューアルバム『People Just Wanna Have Fun』発売!!

 

 

オリジナルメンバーのロナルド・ベルが亡くなり、そして前作『Perfect Union』発表直前に

デニス・トーマスが亡くなり、グループそしてファンにとっては大きな喪失感があった中、

ライブ活動は変わらず継続し、昨年には新曲「LET'S PARTY」を発表。

健在ぶりに衰えを見せること無く、

なんと!今度は突然のニューアルバム発売のニュースが入ってきて驚いています。

全15曲入りで、ロナルド・ベルとデニス・トーマスの最後のスタジオ・ワークも含まれているとの事です。

また今回は配信、CDそしてアナログレコードでの発売がされます。

ジョージ・ブラウンのプロデュースのようです。

 

01 Let's Party (feat. Sha Sha Jones)

02 Movie Star

03 People Just Wanna Have Fun

04 We Are The Party

05 VIP

06 Na Na Na

07 Go Get It

08 Give Love

09 I Want It All

10 Heaven's Gift

11 Obsession

12 For The Woman In You

13 My Weakness

14 That's What I Love About You

15 99 Miles To JC

 

またジョージ・ブラウンは『Too Hot : Kool & the Gang & Me』というタイトルで

ニューアルバムと同時期に書籍もリリースします。(翻訳希望)


KOOL & THE GANG 目が離せません!

 

 

YouTube Orignalsチャンネルで「JAZZ + SOUL = FUNK | BEHIND THE BEATS」配信!

 

 

YouTube Orignalsチャンネルで『BEHIND THE BEATS』シリーズ

シーズン1エピソード12「JAZZ + SOUL = FUNK | BEHIND THE BEATS」で

Kool & the Gangをフィーチヤーした動画が配信されました。

2022年10月14日 新曲「LET'S PARTY」配信!

 

 

新曲「LET'S PARTY」が配信により発表されました。

George Brownプロデュースで、Sha Sha Jonesをフューチャー!

KOOL & THE GANGの現役感を示すに充分な仕上がりで、PVも曲名どおりパーティパーティです!

クールTV第5話公開!「KOOL TV - EPISODE 5 - GENE REDD AND THE TICKET UP」

 

エピソード5が公開されました!Gene Reddとの出会い、そして1969年レコードデビュー!

 

JT期以降のオリジナルアルバムのボックスセットVol.2も発売!

 

 

JT時代「Ladies Night(1979)」〜「Forever(1986)」、JT脱退後の「Sweat(1989)」

+「7" Single 20曲収録, 12"Single Selection 20曲収録」計11枚組で、

The Album第2弾が早くも2022年8月5日に発売します。

 

CD 1 – LADIES NIGHT (1979)

CD 2 – CELEBRATE! (1980)

CD 3 – SOMETHING SPECIAL (1981)

CD 4 – AS ONE (1982)

CD 5 – IN THE HEART (1983)

CD 6 – EMERGENCY (1984)

CD 7 – FOREVER (1986)

CD 8 – SWEAT (1989)

CD 9 – 7″ SINGLES SELECTION

CD 10 – 12″ SINGLES #1

CD 11 – 12″ SINGLES #2

 

70年代(1970〜1978)のオリジナルアルバムがボックスセットで発売!

 

 

JT加入前までの70年代のファンク期(1970〜1978)に発表のオリジナルアルバムと

オリジナルアルバムに未収録なレアテイクを含む「SINGLES SELECTION」CDトータル13枚組のボックスセットが、

イギリスのDemon Music Groupより2022年6月17日に発売されます。

 

Disc 1: Kool & The Gang (De-Lite DE-2003, 1969/1970)

Disc 2: Live At The Sex Machine (De-Lite DE-2008, 1971)

Disc 3: Live At P.J.'s (De-Lite DE-2010, 1971)

Disc 4: Music is the Message (De-Lite DEP-2011, 1972)

Disc 5: Good Times (De-Lite DEP-2012, 1972)

Disc 6: Wild and Peaceful (De-Lite DEP-2013, 1973)

Disc 7: Light of Worlds (De-Lite DEP-2014, 1974)

Disc 8: Spirit of the Boogie (De-Lite DEP-2016, 1975)

Disc 9: Love & Understanding (De-Lite DEP-2018, 1976)

Disc 10: Open Sesame (De-Lite DEP-2023, 1976)

Disc 11: The Force (De-Lite DSR-9501, 1977)

Disc 12: Everybody's Dancin' (De-Lite DSR-9509, 1978)

Disc 13: Singles Selection

 

 

【Disc 13: Singles Selectionの収録リスト】

01. Raw Hamburger (7" Version)

02. Let the Music Take Your Mind (Single Version)

03. Can't Stop (Doing It to You)

04. Kool It (Here Comes the Fuzz)

05. 1-2-3-4-5-6-7-8

06. Who's Gonna Take the Weight (Pt. 1)

07. Pneumonia (Single Version)

08. The Penguin

09. Higher Plane (Single Edit)

10. Spirit of the Boogie (Edit)

11. Caribbean Festival

12. Caribbean Festival (Disco Version)

13. Get Down with the Boogie

14. Open Sesame (Groove with the Genie)

15. Love & Understanding (Come Together) (Single Version)

16. Super Band (7" Version)

17. Slick Superchick (Single Version)

18. Everybody's Dancin' (Single Version)

 

Dennis "DeeTee" Thomas 2021年8月7日 永眠。

 

Mr. Dennis "D.T." Thomas - February 9, 1951 - August 9, 2021

 

 

D.T.の愛称で親しまれたクール&ザ・ギャングのMC担当でありフロントマンのデニス・トーマスが亡くなってしまいました。

2012年の来日公演からは健康上の理由で日本に来ることが無くなってしまいましたが、

それまでは必ず来日をして元気なブレイを披露してくれていました。

ライブでは絶対の定番曲 "Hollywood Swinging" ではいつもボーカルを取り大きな存在感がありました。

アルト・サックス、フルート、パーカッション、ボーカルそしてMCとなんでもスムーズにこなすDT。

心よりご冥福をお祈りします。そして、ありがとうございました。

『STILL KOOL』より14年振りのオリジナルアルバム『PERFECT UNION』が8月20日にリリース!

 

 

2020年9月9日のロナルド・ベル死去後、初のオリジナル・アルバム『PERFECT UNION』が

2021年8月20日にリリースが決まりました!プロデュースはロナルド・ベル。

収録曲の多くはロナルド・ベルが生前にYouTubeにアップロードをしていた曲も多く含まれている。

Omnivore RecordingsよりCDとデジタルMP3が販売される。

さらに『PERFECT UNION』のTシャツも販売され、CDとTシャツのバンドルも販売される。

 

CD / DIGITAL TRACK LIST:

1. PURSUIT OF HAPPINESS

2. THE WEEKEND

3. LEAVE IT ON THE DANCE FLOOR

4. HIGH

5. SEXY (WHERE’D YOU GET YOURS)

6. ALL TO MYSELF

7. R.O.Y.A.L.T.Y. (Kool & The Gang Mix)

8. HOLD ON

9. GOOD TIME

10. PURSUIT OF HAPPINESS (Rap Version)

 

Animation Director: Patrick Smith

Produced and Directed by Mama Googa

 

"Pursuit of Happiness (Rap Version)"

Kool & The Gang featuring Balawa Muhammad, Walt Anderson and Keith Murray

2021年7月 Prince Hakimが「So Impressive (feat. Walt Anderson)」 をリリース!

 

 

2018年の「R.O.Y.A.L.T.Y」 に続いてのキャッチーな新作「So Impressive (feat. Walt Anderson)」を

配信にてリリースしました。

 

    

クールTV第4話公開!「Kool TV -EPISODE 4 - THE RISE AND FALL OF THE SOULTOWNE BAND」

 

エピソード4が公開されました!

学生のころから観客を前にしての演奏、悪いエージェントによるギャラの搾取等

それらの経験がのちの大きな財産になることが見て取れます。

「ソウルタウン・レビュー」から「クール&ザ・フレイムス」の誕生です。

 

Shawn McQuiller グループの長い歴史で最長期間のボーカリスト

 

1992年の『Unite』からのメンバー加入で、クール&ザ・ギャングの長い歴史の中で

最長期間リードボーカルに立ち続けている男。ShawnyMacことShawn McQuillerの地元バッファローで

2012年に『The Buffalo Music Hall Of Fame』を受賞している事をFacebookで知りました。

ジェームス"JT"テイラーが復帰する1995年から1998年の4年間については、どのような期間であったのかわかりませんが、

Skip Martin、Odeen Mays、Rodney Ellis、Jimad Gordon、Lavell Evansとボーカルパートナーが変わる中、

メインボーカルとして最前線を守り続けています。

現在はWalt Andersonとのコンビでメインボーカルそしてギターとフロントに立ち続けています。

 

 

Congratulations Shawn McQuiller

 

クールTV第3話公開!「Kool TV -EPISODE 03 - The Kids Form A Band」

 

エピソード3が公開されました!

オリジナル・メンバーが集まってきます!

 

2021年ニューアルバム発表予定!アルバムタイトルは「Perfect Union」

 

Omnivore Recordingsというレコード会社と契約を交わしたとの事です。

先日YouTubeで発表された新曲「Pursuit of Happiness」を含むニューアルバム『Perfect Union』が発売予定です!

 

 

ソースはこちら

クールTV第2話公開!「Kool TV - EPISODE 02 - Kool And The Real Gang」

 

エピソード2が公開されました!必見です。

 

ロナルド・ベルが生前に暖めていたメッセージソングが完成しました!

 

“Pursuit of Happiness”

 

 

ロナルド・ベルが2012年にYouTubeに初アップロードしてから、

何度かアレンジが加えられるたびにアップロードされていた“Pursuit of Happiness”。

2015年の3度目のアップロードでWalt Andersonのボーカルが加えられ、

ほぼ完成の域だと思っていた曲がさらにアレンジが加えられて、

ロナルド・ベルの死去後1ヶ月がたちクール&ザ・ギャングの素晴らしい製作チームによって作品が完成しました!

The RootsのQuestloveがYouTubeにてソウル・トレイン出演時の映像配信

ザ・ルーツのクエストラブによるソウルトレイン出演時の映像配信が行われています。

今までNHK-BSでの放送もされていない映像、YouTubeでも観たことがない非常に貴重な映像が満載で

クエストラブによる愛あるロナルド・ベル追悼と感じております。

 

「A Quesltove presentation: Kool & the Gang on Soul Train Pt 1」

☆SOUL TRAIN SHOW #22 (1972)

・Who's Gonna Take The Weight

・Love The Life You Live

☆SOUL TRAIN SHOW #86 (1973)

・Funky Stuff

・Jungle Boogie

☆SOUL TRAIN SHOW #103 (1974)

・Funky Stuff

・Hollywood Swinging

・Jungle Boogie

 

「A Quesltove presentation: Kool & the Gang on Soul Train Pt 2」

☆SOUL TRAIN SHOW #122 (1974)

・Master Plan - The Kay-Gees

☆SOUL TRAIN SHOW #129 (1975)

・Higher Plane

・Summer Madness

・Rhyme-Tyme People

☆SOUL TRAIN SHOW #432 (1983)

・Joanna

・Tonight

 

Pt3以降追加されたら追記いたします。

 

 

DJ Questlove presents the Kool & the Gang samples set

クール&ザ・ギャングの曲がサンプリングされた数々の曲をプレイ

Ronald Bell (Khalis Bayyan) 2020年9月9日 永眠。

Mr. Ronald Nathan Bell - November 1, 1951 - September 9, 2020

 

 

現在進行形で「KOOL BABY BROTHA BAND」のプロジェクトも進行していて、アルバムを発表する予定をしていました。

またオフィシャルサイトで始まったばかりの「Kool TV - EPISODE 01 - DIRT POOR」も

製作監督はロナルド・ベルとロナルド・ベルの奥様が担当をしていたので、

まだやらなきゃいけない事が沢山あったはずなのに・・・

なにより前日までインスタグラムで動画をアップしていて、とても元気そうでした。

9月9日の早朝にアメリカ領ヴァージン諸島の自宅で急逝されました。68歳でした。

あまりにも突然の訃報で驚いています。心よりご冥福をお祈りします。そして、ありがとうございました。

 

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【オフィシャルサイトからオリジナルメンバー3人のコメント】

 

MAY THE PEACE AND BLESSINGS OF ALLAH

BE WITH MY DEAR BROTHER KHALIS WHO RECENTLY PASSED

 

From Youngstown, Ohio to Jersey City,

From The Jazziacs to The Soultowne Band and from The New Dimensions to Kool & the Gang,

Khalis was at the head of it all. Khalis was a great musician,

a great producer and he will always be remembered with love by me, his brother,

and the rest of the world.

 

- ROBERT KOOL BELL -

 

SUMMER OF 1964 — THAT’S WHEN I MET RONALD KHALIS BELL

 

Right from the start I loved his thinking, his ideas, his mind was so active.

Just being with Khalis you didn’t need a motivational speaker;

he was motivational enough for everyone.

 

One of his favorite affirmations was “stay the course”.

There is so much truth in that.

That is the law of attraction and believing in God and oneself you manifest.

He understood that at an early age.

Ronald was very spiritual and very devoted to his way of life.

This also became the vibration and energy and spirit of Kool & The Gang

 

Khalis was very complexed Man but that’s to be expected when you’re functioning on that level.

He was a creative genius and often times I would tell him “you are a genius, Man”.

I loved Ronald dearly he was and is my brother.

Rest Khalis, you honored all of us here on this earth with your gift. It’s not goodbye, it’s until…

 

- GEORGE BROWN -

 

KHALIS HAS BEEN MY BROTHER, FRIEND, COMRADE

& MUSICAL PARTNER SINCE GRADE SCHOOL

 

It’s difficult to put into words how much he will be missed.

For him it was always about love, peace, harmony and music.

May he be remembered for all the beautiful music and positive vibrations he released into our world and universe.

Love and Peace eternal…

 

- DENNIS THOMAS -

 

 

In Loving Memory of Ronald Khalis Bell "CAPTAIN"

November 1, 1951 - September 9, 2020

 

ブルーノート東京YouTubeチャンネルで2016年の来日公演の映像を公開!

クール&ザ・ギャングも数回来日公演を行っている「ブルーノート東京」が

YouTubeチャンネルにて2016年2月21日のステージをダイジェスト版で公開してくれました。

エンターテイメント業界がコロナ禍の影響で非常に辛い状況に置かれている中、

ライブに行くことが出来ない音楽ファンのために、非常に多くのアーティストの映像を惜しみなく

公開をしてくれている「ブルーノート東京」には感謝しかありません。

少しずつ再開に動きだした所ではありますが、以前のように海外のアーティストが連日出演し、

大勢の音楽ファンが詰めかけアーティストのパフォーマンスに酔いしれる日が1日でも早く戻る日を願っております。

エンターテイメント業界には本当に辛い状況ではありますが、どうか頑張っていただきたいです。

 

 

 

ブルーノート東京のYouTubeチャンネル

ブルーノート東京のホームページ

アメリカのインターネットラジオ曲「SiriusXM」でリモートライブを配信!

「SiriusXM」でリモートライブが配信されました!

メンバー10人での「Get Down On It」が演奏されました!

SiriusXMのホームページ

 

YouTubeに2020年6月21日にアップされています。

 

2020年6月29日に「Hollywood Swinging」もアップされました。

 

クール物語が始まりました!「Kool TV - EPISODE 01 - DIRT POOR」

物語は1960年から始まります。
字幕もYouTubeの機能で日本語を選択をすると自動翻訳による日本語訳で見られます。

Keep Watching!!

 

Outsiders 2020 Redd Carpet Room Clean Sweep Sessions Episode 2 Trailer

6月11日(木)PM8:00より配信されました!

個性派ベーシストのジャマラディーン・タクマ主宰による

「Outsiders 2020 Redd Carpet Room Clean Sweep Sessions Episode 2 Trailer」と銘打ってのライブ配信があります。

ジャマラディーン・タクマ、ロナルド・ベル、レイ・パーカーJr、バーナード・パーディ

によるリモートによるライブ配信されました。

アーカイブ映像の33分過ぎから4人のセッションを見ることが出来ます!

 

NYハーレムのアポロ・シアターを支援する「ヴァーチャル・ベネフィット・コンサート」

6月4日に配信されました!

出演はクール&ザ・ギャング他 沢山のゲストが出演しました。

アーカイブ映像の47分過ぎからクール&ザ・ギャングのリモートによる演奏が見れます!

■アポロ・シアターの公式サイト

https://www.apollotheater.org/rsvp/

 

 

KOOL & THE GANG 2020年3月公演【延期になりました。】

 

【公演延期】

アーティスト側と協議のうえ、公演を延期することとなりました。

本公演を楽しみにされていました皆さまには、深くお詫び申し上げます。
-ブルーノート東京より-

 

2020年3月31日(火)〜4月3日(金) ブルーノート東京

 

- 来日メンバー -

ロバート・クール・ベル / Robert Kool Bell(Bass)

他メンバー未定

 

2019年3月 来日決定!今回は大ホールでのイベントです!

 

2017年10月以来、1年5ヶ月ぶりの来日が急遽発表されました!
3月23日(土) 幕張メッセ

3月24日(日) 神戸ワールド記念ホール

両日とも 開場 12:00/ 開演 13:00

 

- 来日メンバー -

ロバート・クール・ベル / Robert Kool Bell(Bass)

ジョージ・ブラウン / George Brown(Drums, Keyboards)

アミール・ベイヤン / Amir Bayyan(Guitar)

マイケル・レイ / Michael Ray(Trumpet)

カーティス・ウィリアムス / Curtis Williams(Keyboards, Alto Saxophone)

ショーン・マッキラー / Shawn McQuiller(Vocals, Guitar)

ティモシー・ホートン / Timothy Horton(Drums)

ジャーメイン・ブライソン / Jermaine Bryson(Trombone)

ウォルト・アンダーソン / Walt Anderson(Vocals, Keyboards)

シェリー・キャロル / Shelley Carrol(Tenor Saxophone)

リック・マーセル / Rick Marcel(Guitar, Bass)

イベント特設サイト

DJ OSSHYのオープニングDJセットに始まり、DA PUMP、TRF、荻野目洋子の

日本人によるパフォーマンスのあと(神戸はMAX、荻野目洋子)、

シーナ・イーストン、スイング・アウト・シスター、チャカ・カーン

そして大トリに我らがクール&ザ・ギャングと熱いステージで観客を沸かし

大成功のディスコティックイベントでした。来年もこのイベントが続いてくれることを願っています。

 

クール&ザ・ギャングについては、今年はレコードデビューからちょうど50周年の記念すべき年にあたり、

オリジナルのテナーサックス奏者とオリジナルのアルトサックス奏者が来るという裏情報があったため、

ついに1975年以来のロナルド・ベルの来日の実現!(なんと44年ぶり!)

そして2011年の来日以降日本公演に同行していないデニス・トーマスも来る!

大イベントでのライブで、いつものクラブ連日2ステージのハードワークではない事の期待もあり(?)、

喜びと期待度がMAX状態で当日を迎えましたが・・・

ステージセットのマイクが1本足りない時点でなんとなくよぎるものがありましたが・・・

メンバー登場とともにドテッと大コケしてしまいました。。

本国アメリカでもオリジナルメンバーが揃うライブは、もはや貴重となっているため

今回のイベントは最後のチャンスだったような気がします・・・・

2018年10月 CHIC 26年ぶりのアルバムにカーティス・ウイリアムス楽曲提供

 

ナイル・ロジャース率いるCHICの26年ぶりのオリジナルアルバム

「Nile Rodgers & CHIC / It’s About Time」に収録の「Dance With Me」に

クール&ザ・ギャングのミュージカル・ディレクターのカーティス・ウイリアムスが

楽曲の提供と演奏・プログラミングに参加。

Nile Rodgers、Curtis Fitzgerald Williams、Sha Sha Jonesの共作。

 

共同制作のSha Sha Jonesは、クール&ザ・ギャングの2013年制作の『KOOL FOR THE HOLIDAYS』の

オープニングナンバー「Home For the Holidays」に作曲とボーカルで参加しているアーティスト。

2018年8月 Prince Hakimが「R.O.Y.A.L.T.Y (feat. Walt Anderson)」 をリリース!

 

 

ロバート・クール・ベルの息子Hakim BellことPrince Hakimが「R.O.Y.A.L.T.Y (feat. Walt Anderson)」 を

配信にてリリースしました。

Walt Andersonをフューチャーしたキャッチーなナンバーです。

 

    

2018年8月 オフィシャルサイトがリニューアル!

オフィシャルサイトがニューデザインでリニューアルされました!

来年2019年は、レコードデビュー50周年の記念すべき年になります。

グループ結成はナント55年。

まだまだ現役バリバリで元気なステージを続けて欲しいです。

来年50周年にはきっとやってくれるはずです!(何をっ!)

 

ロバート"クール"ベル 2017年来日時のインタビュー

2017年10月にブルーノート東京に出演したときのインタビューが掲載されていました。

インタビューするのは最近FMでもよくかかっている日本のファンキーグループ「BRADIO」。

この「BRADIO」の連載・コラムに我らがクール&ザ・ギャングのリーダーでありファンク界の重鎮

ロバート”クール”ベルが登場して、グループ結成時の事、初来日の事、などなど

非常に興味深いインタビュー記事&ライブレポートが掲載されていました。

ロバート”クール”ベル以外にもチェックすべき連載が満載で要チェックです!

 

2018年6月 Songwriters Hall Of Fame を受賞!

受賞者には、Robert “Kool” Bell, Ronald Bell, George Brown & James “JT” Taylorが受賞。

授賞式にはKOOL & THE GANGオリジナルメンバーの4人に、なんとJames “JT” Taylorも壇上に登場して握手を交わしている!

そして同じステージで再び演奏を披露している。

 

 

こんな光景が再び見られるとは正直思っていませんでした。胸が熱くなってきます。

 

2018年5月 LAVELL EVANS、SNSでグループ脱退を表明(涙)

2010年から2017年まで7回の来日で来日毎に成長を見せてくれ、日本のファンにもすっかりお馴染みになり、

ファンも多くアーティストとしても油がのってきたラベル・エバンスが、Instagramでグループ脱退を表明した。

現場でたたき上げて実力をつけて、クール・ライブでは欠かせない存在になっていたので、
ラベルの脱退は非常に残念でならない。

公式でのアナウンスは無いが、YouTubeで最新映像を見るとラベル不在のライブが続いているが、

グループ在籍期間13年、やはりラベルの存在感は大きかった・・・

愛すべき男ラベル・エバンスを今後も応援していきたい。

 

 

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最新動画でラベル不在と同時にロバート・クール・ベルまで不在の映像が続いている。

大変気になっていたが、伝え聞く情報によるとクールの奥様の体調が思わしく無いようで、

家族と過ごす時間をとっているようです。

奥様が元気になりクールも元気にバンドに戻って欲しいと願っております。

2017年10月14日 SUPER SOUL BANNEDにロナルド・ベル参加!!

 

クール&ザ・ギャングのメンバーが自身のバンド以外で他の活動に参加すること自体珍しいのですが、

なんと、とんでもないオールスターバンドでライブが行われていました。

ロナルド・ベルのYouTubeチャンネルで一部映像がアップされています。

(現在は残念ながら削除されました。)

 

THE SUPER SOUL BANNED

featuring

Ray Parker Jr.

Ronald Bell

Mix Master Mike

Steve Jordan

Jamaaladeen Tacuma

Isaiah Sharkey

KOOL & THE GANG 2017年10月来日!!

 

クール&ザ・ギャング

2017年10月8日(日)〜11日(水) ブルーノート東京

 

- 来日メンバー -

ロバート・クール・ベル / Robert Kool Bell(Bass)

ジョージ・ブラウン / George Brown(Drums, Keyboards)

ショーン・マッキラー / Shawn McQuiller(Vocals, Guitar)

ラベル・エバンス / Lavell Evans(Vocals)

ウォルト・アンダーソン / Walt Anderson(Vocals, Keyboards)

マイケル・レイ / Michael Ray(Trumpet)

ジャーメイン・ブライソン / Jermaine Bryson(Trombone)

ルイス・ヴァン・テイラー / Louis Van Taylor(Tenor Saxophone)

アミール・ベイヤン / Amir Bayyan(Guitar)

ティモシー・ホートン / Timothy Horton(Drums)

カーティス・ウィリアムス / Curtis Williams(Keyboards, Alto Saxophone)

 

 

2016年7月に新曲“Sexy (Where’d You Get Yours)”を発表し、

才能豊かな新メンバー ウォルト・アンダーソンが日本のファンの前に初登場!

甘いマスクに早くもファンの心をつかみ、今後の活躍に目が離せない!

 

今回、一部情報で遂にと言うか、とうとうと言うか我らがリーダー ロバート”クール”ベルの弟で

常に音楽面での最重要人物であるロナルド・ベルが1975年の初来日以来の来日をするという情報。

というよりもFacebookでの、本人コメントによる「Tokyo Here I Come」というコメントに

仰け反ったものでしたが、残念。。。

何があったのかはわかりませんが、残念ながらロナルド・ベルの来日は今回もお預けとなりました。。

2017年3月 THE KAY-GEE'S作品 日本独自企画でリマスター再発!

『Keep On Bumpin' & Masterplan』『Find A Friend』『Kilowatt』『Burn Me Up』

 

De-Lite Recodsのドル箱スターだったKOOL & THE GANGが、70年代に設立したGangレコードから、

ロバート”クール”ベル、ロナルド・ベルの弟ケビン・ベルがリーダーとなりデビューを果たした

THE KAY-GEESのアルバム全4枚が、日本独自企画、最新リマスター、解説、ボーナストラック付で再発!!

『DE-LITE ORIGINAL MASTER COLLECTION』としてDe-Lite Recods関連作品が一挙リリースされています!!

 

※ ケビン・ベル(Kevin Bell)は現在、Amir Bayyanとしてクール&ザ・ギャングのギタリストとしても活躍。

2016年7月 新曲“Sexy (Where’d You Get Yours)”発表!!

 

我らがクール&ザ・ギャングにピカピカのニューソングが発表されました!

ロバート・クール・ベルの超重量級のヘビーな低音が腰を揺らす事まちがいなしのキラーチューンの発表に、

『Still Kool』以来のオリジナルアルバムが待ち遠しい!

 

2007年発表の『Still Kool』がiTunes Storeにも無く、CDもほぼ絶版になっているのが

何とも悲しい状況ではありますが、

『Still Kool』で見せた新しい創造性をさらに発展させた新曲

“Sexy (Where’d You Get Yours)”に常に高いクリエイティブな創造性を感じずにはいられない!

KOOL & THE GANG 2016年2月来日公演決定!!

 

クール&ザ・ギャング

2016年2月21日(日)〜24日(水) ブルーノート東京

 

- 来日メンバー -

ロバート・クール・ベル / Robert Kool Bell(Bass)

ジョージ・ブラウン / George Brown(Drums, Keyboards)

ショーン・マッキラー / Shawn McQuiller(Vocals, Guitar)

ラベル・エバンス / Lavell Evans(Vocals)

マイケル・レイ / Michael Ray(Trumpet)

ラヴィ・ベスト / Ravi Best(Trumpet)

ジャーメイン・ブライソン / Jermaine Bryson(Trombone)

ルイス・ヴァン・テイラー / Louis Van Taylor(Saxophone)

アミール・ベイヤン / Amir Bayyan(Guitar)

ティモシー・ホートン / Timothy Horton(Drums)

カーティス・ウィリアムス / Curtis Williams(Keyboards)

 

 

No1パーティバンドと言われる我らがクール&ザ・ギャングのステージはいつも盛り上がりが約束されていて安定感抜群!

今年も寒い時期の来日となりましたが、熱いステージは必見必聴です。

Hollywood Walk of Fameの殿堂入りをはたした、我らがクール&ザ・ギャングをみんなで祝おう!!

 

2015 Hollywood Walk of Fame, ハリウッド大通りにクール&ザ・ギャングの星!!

 

 

2015年10月8日 ハリウッド大通りにクール&ザ・ギャングの星が刻印され、その式典が行われました。

しかもこの日は。ロバート“クール”ベルの65回目の誕生日。まさにCelebration!!

Congratulations!!!....Hollywood Celebration for Kool & The Gang.

 

 

2015年「Hometown Heroes」製作

 

ジョージ“ファンキー”ブラウン作曲のこの曲は、アメリカの軍隊に所属する親や愛する人を失った子供たちのために作られた。

 

再発ラッシュが進む中、今度は『In The Heart』がリマスタリング+ボーナストラック付きで再発!

In The Heart

 

日本からも1stの『Kool and the Gang』の再発に続き、

1000シリーズで期間限定生産盤ながら『Wild and Peaceful』『Light Of Worlds』

『Sprit Of The Boogie』『Love & Understanding』『Open Sesame』

『Ladies Night』『Celebrate!』『Something Special』『Emergency』

とすでに購入不可になっているのも多いですが再発ラッシュが続き、

今度は本命のBIG BREAK RECORDSが良い仕事をしてくれました!

1983年作品の『In The Heart』がリマスタリング+ボーナストラック付きで再発されました。(2015年9月9日発売)

今後もBIG BREAK RECORDSに良い仕事をして貰える事を望みます!

 

JT TAYLOR 2年連続来日公演決定!!

 

昨年2014年3月の来日に続き今年も来日が決定!

J.T.テイラー formerly of クール&ザ・ギャング

2015年7月29日(水)・29日(水) ビルボード・ライブ東京

8月1日(土)・2日(日) ビルボード・ライブ大阪

 

- 来日メンバー -

JT・テイラー / JT Taylor(Vocals)

ザナ・サウンンダース / Zhana Saunders(Vocals, Dancer)

ジャスミン・ジョンソン / Jasmine Johnson(Vocals, Dancer)

ジャレッド・ジェイコブス / Jared Jacobs(Keyboards)

ハナン・ルービンシュタイン / Hanan Rubinstein(Guitar)

ザビエル・テイラー / Xavier Taylor(Guitar)

レイクシア・ベンジャミン / Lakecia Benjamin(Saxophone)

ジョナサン・パウエル / Jonathan Powell(Trumpet)

デイヴ・カトラー / Dave Cutler(Bass)

ロベルト・ロビンソン / Roberto Robinson(Drums)

and

スタリーナ・ヤング / Starleana Young(Vocals)

 

 

今回はホーンも増えてパワーアップしたステージとなり、さらに昨年JTが「Next Time」と公言したとおり

世界に先駆け始めて日本で誕生日を迎えた息子のザビエル・テイラーが日本のステージに立ちました。

奥様のスタリーナ・ヤングもJTと一緒にフロントで歌い

ファンにとってもJTフアミリーにとっても忘れることの無い来日公演となりました。

 

Clifford Adams 2015年1月12日 永眠。

Mr. Clifford Adams - October 8, 1952 - January 12, 2014

1978年の『EVERYBODY'S DANCIN'』よりグループに参加。数多くの名演奏を残した。

肝臓がんとの闘病の末、ニュージャージーの病院で死去。62歳。

2012年の来日が最後の来日となっていた。

心よりご冥福をお祈りします。

 

永年クリフォード・アダムスと共に音楽の旅を共にしたマイケル・レイは

“NJ.com”にコメントを寄せている。

Adams' longtime friend and fellow Kool and the Gang musician

Michael Ray described Adams as a loving and caring husband and father and a great friend.

 

"If you knew Cliff you knew his infectious smile and his strong spirit," said Ray.

"He was powered by family values and he was one of the baddest trombone players in all the planet."

 

Ray and Adams are childhood friends who grew up in Trenton and started playing music togehter.

 

"I was there when he first went on the road, when he got married,"

said Ray fighting back tears. "This was my closest and my oldest friend."

 

"We've been around the world several times just playing,"

Ray said. "He loved the music and he was a master musician. He taught me so much."

 

Ray said he has heard from fans and musicians from

all over the world today expressing their condolences and surprise at Adams' death.

 

KOOL & THE GANG 5年連続来日公演決定!!

 

クール&ザ・ギャング

2014年12月26日(金)〜29日(月) ブルーノート東京

 

- 来日メンバー -

ロバート・クール・ベル / Robert Kool Bell(Bass)

ジョージ・ブラウン / George Brown(Drums, Keyboards)

ショーン・マッキラー / Shawn McQuiller(Vocals, Guitar)

ラベル・エバンス / Lavell Evans(Vocals)

アミール・ベイヤン / Amir Bayyan(Guitar)

カーティス・ウィリアムス / Curtis Williams(Keyboards)

ルイス・ヴァン・テイラー / Louis Van Taylor(Saxophone)

マイケル・レイ / Michael Ray(Trumpet)

カーティス・プリアム / Curtis Pulliam(Trumpet, Vocals)

ティモシー・ホートン / Timothy Horton(Drums)

 

5年連続の来日!そしてレコードデビュー45周年さらにグループ結成はなんと50年の記念イヤーに、

今年はブルーノート東京での出演とくれば、遂にここ日本でロナルド・ベルの来日かもと

期待膨らませて朗報を待ちましたが、去年と同じメンバーでの来日となりました。

とはいうものの、必ず満員御礼&大盛り上がりのステージは間違いない

我らがクール&ザ・ギャングですから、今年も見逃すわけにはいけません!

みんなで記念イヤーを祝おう!!

 

ソウル・トレイン・アワード2014で、"LEGEND AWARD"を受賞!

 

伝説のソウル番組『ソウル・トレイン』の名を配して毎年開催されている『ソウルトレインアワード』で

今年は、我らがクール&ザ・ギャングが栄誉ある「レジェンドアワード」を受賞!

 

2015年のハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにクール&ザ・ギャングが選出される

 

アメリカスターの証!ハリウッド大通りにクール&ザ・ギャングの星が!

 

2011年に初CD化された『THE FORCE』『EVERYBODY'S DANCIN'』が

早くもリマスタリング&ボーナストラック付きで再発!

The ForceEverybody's Dancin'

 

BIG BREAK RECORDSの再発に勢いがついて、2011年にめでたく初CD化された

『THE FORCE』と『EVERYBODY'S DANCIN'』が早くも再発に、

『EVERYBODY'S DANCIN'』については初CD化された際に

針トビがあっただけに嬉しいリリースとなりました! 2014年1月下旬に発売予定

 

2007年発売の『STILL KOOL』から早くも6年ぶりになるオリジナルアルバムは

クリスマスアルバム『KOOL FOR THE HOLIDAYS』

2014年にはグループ結成50年の集大成となるアルバムも??

 

2013年12月の来日直前となる11月5日にクール初のクリスマスアルバムがリリースされます。

オフィシャルサイトiTunes Store (こちらはボーナストラック付き!)にて絶賛発売中。

 

またオリジナルメンバーで音楽面での最重要人物であるロナルド・ベル発信のYouTubeサイトからは、

2014年つまりグループ結成50周年にあたる年に集大成となるファンクアルバムが出ることを予感させられる

断片的な音源が大量にアップされ続けている。みるべし!!REAL KOOL TV - KEEP WATCHING!!!

 

80年代の躍進を続けたデオダートとのコラボ作品がリマスタリングされリリース!

『LADIES' NIGHT』(1979)『CELEBRATE!』(1980)

『SOMETHING SPECIAL』(1981)『AS ONE』(1982)4作品が再発!!

さらに1974年の貴重なライブ音源を納めた『Black Caucus Concert』も発売!

Ladies NightCelebrate!Something SpecialAs OneBlack Caucus Concert

クール&ザ・ギャングの80年代の快進撃の幕開けとなった『LADIES' NIGHT』(1979)、

クループ初の全米POPチャートでのNo1を獲得した『CELEBRATE!』(1980)、

AMAの受賞の常連となった『SOMETHING SPECIAL』(1981)『AS ONE』(1982)

4作品がリマスター&ボーナストラック付きで再発!!

さらに日本初CD化の『Black Caucus Concert』(1974)も発売!

1曲目収録の「WILD AND PEACEFUL 」の信じられない超ロングトーンは絶対に聴くべし!

 

JT TAYLOR 来日公演決定!!

 

前回2009年3月の来日から、5年ぶりに来日が決定!

J.T.テイラー formerly of クール&ザ・ギャング

2014年2月27日(木) 札幌市民ホール

3月1日(土) ビルボード・ライブ大阪

3月3日(月)・4日(火) ビルボード・ライブ東京

 

- 来日メンバー -

JT・テイラー / JT Taylor(Vocals)

カティア・ディアス / Katya Diaz(Background Vocals, Dancer)

ジャスミン・ジョンソン / Jasmine Johnson(Background Vocals, Dancer)

ディジャ・ロビンソン / Deijah Robinson(Background Vocals, Dancer)

ジャレッド・ジェイコブス / Jared Jacobs(Keyboards)

ハナン・ルービンシュタイン / Hanan Rubinstein(Guitar)

デイヴ・カトラー / Dave Cutler(Bass)

ロベルト・ロビンソン / Roberto Robinson(Drums)

 

当初出演メンバーの中に、JTの息子「ザビエル・テイラー / Xavier Taylor(Guitar)」としてクレジットされていたが、

ファミリーでの来日はしているものの、結局ステージ出演はありませんでした。JTいわくNext timeとの事ですので、

次回まで楽しみに待っています。

 

KOOL & THE GANG 4年連続来日公演決定!!

 

クール&ザ・ギャング

2013年12月10日(火)・11日(水) ビルボード・ライブ大阪

13(金)〜16日(月) ビルボード・ライブ東京

ビルボード・ライブ出演後、18日(水)Misawa Air Base、19日(水)Yokota Air Baseに出演

 

- 来日メンバー -

ロバート・クール・ベル / Robert Kool Bell(Bass)

ジョージ・ブラウン / George Brown(Drums, Keyboards)

ショーン・マッキラー / Shawn McQuiller(Vocals, Guitar)

ラベル・エバンス / Lavell Evans(Vocals)

アミール・ベイヤン / Amir Bayyan(Guitar)

カーティス・ウィリアムス / Curtis Williams(Keyboards)

ルイス・ヴァン・テイラー / Louis Van Taylor(Saxophone)

マイケル・レイ / Michael Ray(Trumpet)

カーティス・プリアム / Curtis Pulliam(Trumpet, Vocals)

ティモシー・ホートン / Timothy Horton(Drums)

 

毎年の来日は嬉しい限りですが、残念ながら今年も2年続けてのデニス"D.T,"トーマスの不参加、

そしてクリフォード・アダムスも今回は不参加となりました。

次回には何とかカムバックをして欲しいのですが、

連日の1日2ステージは出演者にとっては年々厳しくなっていることが容易に想像ができます。

個人的には 1日1ショウというステージ構成も考える必要があると思います。

クール&ザ・ギャングに限らずですが70〜80年代の全盛期以上のハードワークは

ファンとして望む姿では無くなってきていると考えています。

 

KOOL & THE GANG 3年連続来日公演決定!!

2012年今年も来日が決定しました。ヴァン・ヘイレンとのツアーを終え、現在の最強メンバーのまま日本に来てくれれば、

かつて無いほどの最強最高のステージになることは間違いなしです! 期待せずにはいられません!!

 

 

クール&ザ・ギャング

2012年9月24日(月)・25日(火) ビルボード・ライブ大阪

27(木)〜29日(土) ビルボード・ライブ東京

 

- 来日メンバー -

ロバート・クール・ベル / Robert Kool Bell(Bass)

ジョージ・ブラウン / George Brown(Drums,Keyboards)

ショーン・マクウィーラー / Shawn McQuiller(Vocals,Guitar)

ラベル・エバンス / Lavell Evans(Vocals)

アミール・ベイヤン / Amir Bayyan(Guitar)

カーティス・ウィリアムス / Curtis Williams(Keyboards)

ルイス・バン・テイラー / Louis Van Taylor (Saxophone)

マイケル・レイ / Michael Ray(Trumpet)

クリフォード・アダムス / Clifford Adams(Trombone)

ティモシー・ホートン / Timothy Horton(Drums)

 

今年はオリジナル・メンバーで常にフロントマンを努めているデニス"D.T,"トーマスが健康上の理由で

来日がキャンセルとなってしまいました。次回来日には体調を万全にして必ず戻ってきて欲しいです。

 

また毎回来日が決定するたびに「今年はどうかお願いします!」と期待が大きくなるロナルド・ベル。

1975年のクール&ザ・ギャングの初来日以来、日本に来ていないロナルド・ベルの来日を本当に熱望しています。

バンドリーダー ロバート・クール・ベルの実の弟であり、共にクール&ザ・ギャングのオリジナルメンバーであり、

音楽面での最重要人物でもあるロナルド・ベルの来日実現を、

関係各位様には是非とも実現していただきたいと切に願っております。

 

2012年7月4日アメリカ建国記念日のパフォーマンス!

 

ホワイトハウスを前にしての圧巻のパフォーマンス!
「America The Beautiful」のロナルド・ベルのパフォーマンンスに震えました!

 

祝『THE FORCE」『EVERYBODY'S DANCIN'」初CD化!

待望だった1977年作の『THE FORCE』1978年作の『EVERYBODY'S DANCIN'』が遂にCD化されました!

 

 

これでオリジナルアルバムがすべてCD化されました。過去にCD化されたオリジナルアルバムもすでに

廃盤になっているものも多く、すべてのオリジナルアルバムがいつでも入手出来る事を望みます。

 

1stアルバム『KOOL and the GANG』が再発!

『KOOL and the GANG』(2012年3月27日発売予定)

 

長い期間廃盤が続き、プレミア価格で取引されていたファースト・アルバム

『KOOL and the GANG』がリマスターされ再発が決定しました!

 

VAN HALENの全米ツアーに前座として出演!

 

2012年2月から、初代リード・シンガーを勤めたデヴィッド・リー・ロスを迎えての

ヴァン・ヘイレン全米ツアーにクール&ザ・ギャングが前座を務めることになった。

デヴィッド・リー・ロスが、2011年のグラストンベリー・フェスでの

クール&ザ・ギャングのステージを見た事がきっかけで発案 → オファー → 実現となった。

異色の組み合わせによるツアー。ツアーは6月まで続く。

ツアーでのジョイント、レコーディングへの発展等があると面白いかもしれない。

 

Don Cornelius 2012年2月1日 死去。

 

Mr. Don Cornelius - September 27, 1936 - February 1, 2012

世界中に数多くのソウル・ミュージックの紹介をした最大の功労者の一人で

『ソウル・トレイン』の司会者として日本でもおなじみのドン・コーネリアス氏が死去した。75歳。

心よりご冥福をお祈りします。

 

Nile RodgersとKool & the Gang競演、そして新作情報!

ナイル・ロジャースとクール&ザ・ギャングの競演で「I Wanna Dance」。

2011年4月6日発売『ナイル・ロジャース/エヴリバディ・ダンス!』にボーナス・トラックで収録。

 

 

『ナイル・ロジャース/エヴリバディ・ダンス!』(2011年4月6日発売)

また、今年の4月26日にソニー配給のインディ、ビッグ・スリー・エンタテインメント

(Big 3 Entertainment)から2007年発表の『STILL KOOL』以来になる新作が出るというという

仰天情報まで!

日本発売されていない『STILL KOOL』も、日本発売したいというロバーク・クール・ベルの話も。

新作は4月には世界で初めて、日本からリリースされるという情報がある。

 

【音楽評論家の吉岡正晴氏の「ソウル・サーチン・ブログ」より。】

 

祝『OPEN SESAME」初CD化!

1976年作の『OPEN SESAME』が2011年4月25日に初のCD化決定!

 

 

残る『The Force』(1977)、『Everybody's Dancin'』(1978)のCD化も希望!

 

Amir Bayyan、幻のバンド『FORECAST」CD化!

Amir Bayyanが80年代に作った幻のグループ、FORECASTがCD化!

「FORECAST I」(1982)

 

KOOL & THE GANG 2年連続来日公演決定!!

昨年2010年3月の来日から、早くも来日が決定!

RONALD KHALIS BELLの来日は実現するのか??

 

 

クール&ザ・ギャング

2011年2月22(火)・23日(水) ビルボード・ライブ大阪

24(木)〜26日(土) ビルボード・ライブ東京

 

- 来日メンバー -

ロバート・クール・ベル / Robert Kool Bell(Bass)

デニス・トーマス / Dennis Thomas(saxophone/ Vocals)

アミール・ベイヤン / Amir Bayyan(Guitar)

カーティス・ウィリアムス / Curtis Williams(Keyboards)

ショーン・マクウィーラー / Shawn McQuiller(Vocals/Guitar)

ラベル・エバンス / Lavell Evans(Vocals)

ラリー・ギッテンス / Larry Gittens(Trumpet)

クリフォード・アダムス / Clifford Adams(Trombone)

ティモシー・ホートン / Timothy Horton(Drums)

 

【来日予定のジョージ・ブラウンが日本への来日直前のオーストラリア公演後、

緊急入院の為、日本公演への参加がキャンセルとなりました。】

(深刻な病状では無いので、次回の来日には来てくれるはずです!)

 

ROBERT "SPIKE" MICENS 訃報

 

Mr. Robert "Spike" Mickens - 1951 - 2010

オリジナルメンバーのロバート“スパイク”ミッケンズが、死亡したと思われる。

2010年11月現在、公式の発表は無いものの、「Real Kool TV チャンネル」より

追悼のメッセージを含む映像が発信されている。

死亡日・死因等は不明。

心よりご冥福をお祈りします。

 

【追記】

シックのナイル・ロジャースのブログでナイル・ロジャースが癌と戦っている事を公表。

自身の癌と闘い前向きに生きる闘病の様子を随時プログに発表している。

評論家の吉岡氏による翻訳がリアルタイムで、吉岡氏の「ソウル・サーチン・ブログ」で見られる。

その中の情報から、

ナイル・ロジャースと先日亡くなったクール&ザ・ギャングのロバート・スパイク・ミケンズが

いとこであるという事が判明。そして死去の情報もあきらかになった。

 

2010年11月2日、ニューヨークのフォー・ロッカウェイ・ナーシング・ホームで死去。59歳。

REAL KOOL TV - KEEP WATCHING!!!

RONALD KHALIS BELL によるREAL KOOL TV!!

最新のクール関係のニュースや映像が発信されている。

クールの同行を知るにはKeep Watching!!!

KOOL & THE GANG 来日公演決定!!

前回2004年12月の来日から、約5年ぶりに来日が決定!

東京公演はなんと13年振り!!

 

 

クール&ザ・ギャング

2010年3月22(振休)・23日(火) ビルボード・ライブ大阪

24(水)〜27日(土) ビルボード・ライブ東京

 

- 来日メンバー -

ロバート・クール・ベル / Robert Kool Bell(Bass)

ジョージ・ブラウン / George Brown(Drums/Keyboards)

デニス・トーマス / Dennis Thomas(saxophone/ Vocals)

アミール・ベイヤン / Amir Bayyan(Guitar)

カーティス・ウィリアムス / Curtis Williams(Keyboards)

ショーン・マクウィーラー / Shawn McQuiller(Vocals/Guitar)

ラベル・エバンス / Lavell Evans(Vocals)

ラリー・ギッテンス / Larry Gittens(Trumpet)

クリフォード・アダムス / Clifford Adams(Trombone)

ティモシー・ホートン / Timothy Horton(Drums)

 

JT TAYLOR 来日公演決定!!

前回2004年12月の来日から、約5年ぶりに来日が決定!

東京公演はなんと13年振り!!

 

 

前回2006年12月の来日から、約2年4ヶ月ぶりに来日が決定!

今回はビルボード・ライブ公演ということで3都市のライブが決定!

 

J.T.テイラー from クール&ザ・ギャング

2009年3月7(土)・8日(日) ビルボード・ライブ大阪

9(月)・10日(火) ビルボード・ライブ東京

11日(水) ビルボード・ライブ福岡

 

- 来日メンバー -

JT・テイラー/J.T. Taylor(Vocals)

デイブ・ジョーンズ/Dave Jones(Bass/ MD)

ジャレッド・ジェイコブス/Jared Jacobs(Keyboards)

アーロン・スウィナートン/Aaron Swinnerton(Keyboards)

オズワルド・ジョージ/Oswald George(Guitar)

カミール・ゲイナー/Camile Gainer(Drums)

ラキーシャ・ベンジャミン/Lakecia Benjamin(Horn)

マーク・ウィリアムズ/Mark Williams(Horn)

ジョナサン・パウエル/Jonathan Powell(Horn)

テス・サントス/Tess Santos(Background Vocals)

ザナ・サンダーズ/Zhana Saunders(Background Vocals)

カレン・アッシュ/Karen Ashe(Background Vocals)

アメリカ次期大統領、オバマ氏 応援ソング『WINNER』

前回2004年12月の来日から、約5年ぶりに来日が決定!

東京公演はなんと13年振り!!

 

 

クール&ザ・ギャングに続き、J.T.テイラーもオバマ氏 応援ソング「WINNER」を発表!

2000年発表のアルバム『A BRAND NEW ME』以来の新作となる。

「WINNER」発表と時期を同じくして、自身のMySpeaceサイトも立ち上げる。

JT is Back! を思わせる活動に、今後の期待が大きい!

 

アメリカ次期大統領、オバマ氏 応援ソング『OBAMA AMERICA』

第44代アメリカ合衆国大統領に選出された、史上初のアフリカ系大統領バラク・オバマ氏の選挙戦を戦う応援ソングとして

『Still Kool』収録の「America」をアレンジした「Obama America」をMySpaceサイトにて発表。

「THE SPIRIT OF PHYNJUAR」とされているが、歌っているのはPenni Phynjuar Saunders。

(1974年『Light Of World』収録の「Rhyme-Tyme People」にクレジットされているPenni Saundersと同一人物。D.T.の奥様)

演奏はKool & The Gang。

(YouTube削除されています。)

GEORGE "FUNKY" BROWNの息子デビュー!

インターナショナルスクールの同級生3人で結成された"The New Classics"のメンバーとしてデビューする。

グレゴリー・ブラウンはジョージ・ブラウンの息子。

http://www.the-new-classics.com/

 

"RHYTHM & BLUES FOUNDATION PIONEER AWARDS 2008" Group Aword受賞!

 

授賞式にはチャールズ・スミスの娘のスピーチも(涙)

"RHYTHM & BLUES FOUNDATION PIONEER AWARDS 2008"

 

2007年8月28日、DVD『VIDEOLOGY』発売!

トラックリストは、↑ジャケット写真をクリック(HMVにジャンプします。)

 

情報によると、デジタルリマスターが施され、メンバーによるインタビュー映像(「DECADE」時の再録)、

さらにアメリカのTV番組"Don Kirshner's Rock Concert"からの、超貴重(!)な映像が収録されています。

Amazonはリージョン1の表記ですが、オールリージョンです!安心してお買い求め下さい。)

 

2007年8月10日、NBC「Today Show 」に出演決定!

 

2007年8月10日、全米TVネットワークNBCの「Today Show」に出演しました!

"Dance Party on the Plaza"と題して、today.msnbc.msn.comにて全世界にネット配信。

NY市民も大興奮の必見ライブです!

 

2007年7月9日、HSN(Home Shopping Network )にて『Still Kool』プロモーション

 

『Still Kool』発売前日、2007年7月9日アメリカのショッピングサイトHSNにて、スタジオ・ライブを世界に発信。

『Still Kool』から「Dave」「Steppin' Into Love」、さらに「Medley/Ladies Night〜Celebration」を披露。

 

『Still Kool』発売直前にドイツにて行われたインタビューを日本語翻訳し掲載!

 

11年振りのアルバム『STILL KOOL』発売直前のドイツ・ツアー中に、ZDF.de"viva mallorca"によって行われた

インタビューを翻訳していただいたので、掲載いたしました。こちらから

Thanks Naoko & Kikuyo.

 

11年振りのオリジナル・フルアルバム『Still Kool』2007年7月10日発売決定!!

 

2006年発表の"Steppin' Into Love"のヒットで、勢いつけてのリリース予定から

延期のニュースが流れたアルバム"Still Kool"の発売が遂に決定しました!

オリジナルアルバムとしてはなんと11年振り!"New Door Records"というレーベルからリリース!

いよいよです!!

 

11年振りになるアルバムは、23歳の新ボーカリストJirmad Gordonが加入しさらにパワーアップ!

Billbordのヒットチャートにも返り咲く快挙!

 

★アルバム『Still kool』

Billbord Top R&B/Hip-Hop Albums, #31、

★1stシングル「Steppin' Into Love」(2006年発売)

Billbord Hot R&B/Hip-Hop Singles Sales, #7

★2ndシングル「Dave」

Billbord Hot R&B/Hip-Hop Singles Sales, #13

 

『STILL KOOL』から「Made For Love」「What's Happening Brother」の最新ビデオが、

KTFA Entertainmentより、myspeacetv.comにアップロードされました!

 

 

 

『Kool & the Gang - 40th Anniversary of the Funk Legend』2007年4月4日発売!!のはずが・・・

残念ながら発売延期(発売日未定)となりました。

 

2005年に発売された、ライブ&ドキュメンタリーを納めたDVDが、遂に日本国内で正式に発売が決まりました!

デンバーで行われたライブ映像と、NYの小さなクラブ“Cafe Wha?”での70年スタイルでのライブは

オールド・ファンにはたまらない演奏です。

それに加え、クール&ザ・ギャング初のドキュメンタリー映像も日本語字幕入りでの発売で嬉しい限りです。

是非とも出来る限り早く発売が決定される事を望みます。

The Godfather of Soul, Mr. James Brown 死去。

 

Mr. James Brown - May 3, 1933 - December 25, 2006

偉大なるファンクの神様、ジェームス・ブラウン氏が亡くなりました。73歳。

心よりご冥福をお祈りします。

 

JT TAYLOR 来日公演決定!!

 

1st ANNIVERSARY "CELEBRATION"

J.T. TAYLOR THE LEGENDARY VOICE of KOOL & THE GANG

コットンクラブの1周年のお祝いに、1年降りに来日公演が決定!

2006.11.27(月)〜29(水)・12.1(金)〜3(日) 東京・丸の内 コットンクラブ

J.T. Taylor(vo), Dave Jones(b,MD), Jared Jacobs(key),

Devory Pugh (key), Artie White(g), Camile Gainer(ds),

Jennifer Ransom(back vo), Tisha Hunter(back vo), Swalonda "Benique" Jacobs(back vo)

 

Charles Smith 2006年6月20日 永眠。

 

Mr. Claydes "Charles" Smith - September 6, 1948 - Jun 20, 2006

グループ結成から40年以上、Kool & The Gang一筋にギターを弾き続けた

偉大なチャールズ・スミスが57歳の若さで亡くなりました。

心からご冥福をお祈りします。

 

 

DAZZ BAND 来日公演決定!!

 

2006.7.21(金)〜24(月) 東京・丸の内 コットンクラブ

DAZZ BAND

Bobby Harris (vo,sax)

Skip Martin (vo,tp)

Marlon McClain(vo,g)

Nate Philips(vo,b)

Reginald Jones(key)

Raymond Calhoun(ds)

 

2006年4月『Steppin Into Love』発売!!

 

12インチシングル盤・2006年4月15日発売。Apple Music Store(USA)にて販売。

新曲としては、2004年の『THE HITS : RELOADED』に収録の「STRESSIN'」以来。

『GANGLAND』(2001)、『THE HITS : RELOADED』(2004)と2作続けて

企画アルバムが続いたので、久々のフル・オリジナル・アルバムが発売が待たれる。

予定通りにフル・オリジナル・アルバムが発表されると、

1995年発表の『 STATE OF AFFAIRS』以来。なんと11年振り!

「Steppin Into Love」は気持ちのいい、爽やかな曲。

ボーカルは Rodney Ellis。Khalis Bayyanのサックス・ソロも嬉しい!

 

JT TAYLOR of KOOL and THE GANG 来日公演決定!!

 

2005.12.12(月)〜14(水)・16(金)〜18(日) 東京・丸の内 コットンクラブ

J.T. テイラー・オブ・クール & ザ・ギャング

J.T. Taylor(vo)/J.T. テイラー(ヴォーカル)

Malika Zlatkin(back vo)/マリカ・ズラトキン(バック・ヴォーカル)

Jennifer Ransom(back vo)/ジェニファー・ランソム(バック・ヴォーカル)

Tisha Hunter(back vo)/ティシャ・ハンター(バック・ヴォーカル)

Leo Colon(key)/レオ・コロン(キーボード)

Jared Jacobs(key)/ジャレッド・ジェイコブス(キーボード)

Mike Latham(g)/マイク・レイサム(ギター)

Dave Jones(b)/デイヴ・ジョーンズ(ベース)

Camile Gainer(ds)/カミール・ゲイナー(ドラムス)

 

『Kool & the Gang - 40th Anniversary of the Funk Legend』発売!

ドイツ・アマゾン(www.amazon.de)にて2005年9月16日発売。

 

 

収録曲は初期の曲を数多く演奏している。(Spcial Editionは2枚組)

残念ながら、映像フォーマットがPAL方式の為、日本国内では見られないので、NTSC方式での発売を望みたい!

11月8日 US盤 発売決定(リージョン1です。)

 

2005年10月に新譜?タイトルは『STILL KOOL』、

2007年には『Kool & The Gang Story』が。

montgomeryadvertiser.comのエンターテイメントニュースによると、

10月にニューアルバム『STILL KOOL』をリリース。

そして2007年発売に向けて、ドキュメンタリーフィルム『KOOL & THE GANG STORY』の

製作に取り組んでいるというニュースが。

監督にはビル・デューク氏があたる。

(代表作『天使にラブ・ソングを2』。役者としても数々の映画に出演している)

 

SKIP MARTIN、ニューアルバム『Miles High』発売!

 

トランペッターSKIP MARTINの魅力を詰め込んだ『MILES HIGH』が発売。

購入はSKIP MARTIN本人のサイトから。 ↑ジャケットをクリック!

 

2005年6月25日 『The UniversalMaster DVD Collection』「Best 1200』発売

 

大ヒット曲を集めたビデオクリップDVDと、17曲収録のCD『Best1200』発売

 

MOBO Awards 2003 Outstanding Achievement award 受賞!!

 

長年の業績を称えた「Outstanding Achievement award」を受賞!

 

2003年7月21日 Umbria Jazz 03でのライブ・パフォーマンス!

 

野外ジャズ・フェスティバル出演の時の写真&映像。(リンク切れになりましした。)

 

2002年3月3日 The John F. Kennedy Center でのライブ・パフォーマンス!

 

1時間強の白熱のステージは必見です!(リンク切れになりましした。)

 

 

KOOL & THE GANG公式サイトが復活!&来日決定!!

長く閉鎖されていた、クール&ザ・ギャングの公式サイトが遂に復活しました!

貴重なクールの歴史が記されていただけに復活が待たれたが、遂に復活してくれて嬉しい限りです。

そして日本のファンにはとてつもなくビックなニュースが飛び込んで来ました!!

2001年の来日から3年振りの日本公演が決定しました!!

もしかしたらまだ追加があるかもしれないですね!!期待しましょう!

 

2004年12月6・7日  大阪ブルーノート

9・10・11日  名古屋ブルーノート

13日  福岡ブルーノート

14日  札幌パークホテル

 

- 来日メンバー -

Robert"Kool"Bell/Bass & vo

Dennis"DT"Thomas/Sax & vo

Charles Smith/Guitar

George Brown/Drums & key

Shawn McQuiller/Guitar & Lead vo

Clifford Adams/Trombone & vo

Frank Hamilton/Keyboards

Tim Horton/Drums

Skip Martin/Trumpet & Lead vo

Michael Ray/Trumpet & vo

 

 KOOL & THE GANG 公式ホームページ

 

2004年8月4日 「GANGTHOLOGY」がDVD入りデラックス仕様で発売!!

 

2003年にCD2枚組で発売された『ギャングソロジー(1970-1984)』が

デラックス仕様(初回限定生産)で発売されました。

DVDは新編集で名曲「Rain Drops」「Storong」のビデオクリップが収録されており、

すでにCD2枚組を買ってしまった人もうならせる内容になっています。

 

2004年9月1日 「Live From House Of Blues」もお求めやすい価格で再発!!

 

2000年7月10日 House Of Blues Chicago で収録された記念に残るライブ映像です。

とにかくメンバーが凄い!フルメンバー大集合でファンク魂炸裂ライブです。

絶対オススメです!!

ボーナス映像には「Celebration」誕生秘話などのエピソードが、

本人達のインタビューであきらかになる(?)これまた貴重なインタビューです。

 

2004年4月21日 KOOL & THE GANG トリビュート・アルバム絶賛発売中!

 

2001年作品『GANGLAND』の日本盤ライナーでロバート“クール”ベルがインタビューで

語っていたアルバムが遂に完成しました。

1969年レコード・デビューから今まで、大きな変化を繰り返しながらミュージック・シーンに

多大な影響を与えてきたクール&ザ・ギャングへの賛歌ともいうべきか、

各シーンの大物アーティストが集結して一大お祭りアルバムが完成しました。

クール&ザ・ギャング35年の歴史始まって以来のかつて無いほどのメディアの露出で

ファンにとっては嬉しい限りです。

 

5曲入りDVD発売

 

JT時代のビデオクリップ5曲を収めたDVDが発売されました。

"Cherish"、"Joanna"、"Let's Go Dancing(Ooh La,La,La)、"Get down On It"、"Celebration"収録。

 

LET'S GROOVE 2004

2004.5.19(水)・20(木)東京国際フォーラム ホールA

出  演  CHIC(NILE RODGERS)/KOOL & THE GANG(JT TAYLOR)

      SHALAMAR[HOWARD HEWITT / JEFFREY DANIELS / CAROLYN GRIFFY]

主  催  日本テレビ/TOKYO FM/Inter FM/FMヨコハマ/ニッポン放送/文化放送/Viewsic/TVK

協  力  ワーナーミュージック・ジャパン/ユニバーサル ミュージック

企画制作  日本テレビ/キョードー東京/プライム・ディレクション

お問い合わせは、キョードー東京

 

JT TAYLOR from KOOL and THE GANG

 

2003.5.15(木)・16(金)・17(土) 福岡ブルーノート

2003.5.19(月)・20(火) 大阪ブルーノート

2003.5.23(金)・24(土) 名古屋ブルーノート