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JT TAYLOR

1953年8月16日サウス・キャロライナ州生まれ。

アース・ウインド&ファイアーにはモーリス・ホワイトそしてフィリップ・ベイリーがいた。コモドアーズにはライオネル・リッチーがいた。(クール談)

LTDにはジェフリー・オズボーンがいた。(私が1つ付け足しました。)

大型インスト&ボーカル・グループには必ずグループの顔になるリード・ボーカルがいた。

しかし、クール&ザ・ギャングにはリード・ボーカリストがいなかった。そして70年代の終わりにはクール&ザ・ギャングは厳しい時代になっていた。

78年にクール&ザ・ギャングがボーカリストを探していると言うことでオーディションを受けクール&サ・ギャングに加入。その後の活躍は説明不要なほど人気グループになっていった。

79年の『LADIES NIGHT』から86年の『FOREVER』まで、文字通りグループの顔として活躍。

そして95年『State Of Affairs』でグループに復帰。99年までKOOL & THE GANG featuring JT TAYLOR

として行動を共にした。

現在はソロとして活躍をしている。ソロ名義でのアルバムも4枚残している。92年には日本の企画アルバムで日本人アーティストの大瀧詠一氏の作品のカバー集に3曲参加もしている。『CANARY ISLAND』。

MASTER OF THE GAME

(1989)MCA

FEEL THE NEED

(1991)MCA

BABY I'M BACK

(1993)MCA

A BRAND NEW ME

(2000)Taylor Made

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JT Taylor 参加アルバム

George Benson 20/20 (1984)

(From George Benson Album)

 

「20/20」

Background Vocal

CANARY ISLAND(1993)

(From "Canary Island" Album)

 

Canary Island

「カナリア諸島にて」

Oh, Please Come Back

「君は天然色」

Karen 「恋するカレン」

TOM SCOTT/NIGHT CREATURES (1995)

 (From Tom Scott Album)

 

「We'll Be Together」

Vocal

 

SMAPPIES II (1999)

(From "Smappies II" Album)

 

「Feeling Of Beginning」